子どもとのんびりおでかけ、春の三浦半島。
週末、娘が唐突に「イルカのショーが見たい」と言い出したので、家族で三浦半島に行ってきました。
三浦半島には楽しいおでかけスポットがたくさんあるのですが、今回はイルカがお目当てなので、「油壺マリンパーク」に直行。
懐かしい!
なんと小学校5年生の臨海学校ぶりです。
ずいぶん昔からあるんですね。それもそのはず、今年で50周年だそうです。
なんの前情報もなく入場チケット売り場に向かうと、キャンペーン期間中のT POINTカードの提示で、大人が1000円に。他にも色々割引制度があるようなので、行かれる方はぜひ事前に公式サイトなどで調べてみると良いでしょう。
入場するとすぐに見えるのが、サメの肌やウニ、ウミウシ、ナマコ、ヒトデなどが触れる水槽がありさっそく体験。ウニってもっと尖っているのかと思ってました。
水族館は、入って早々迫力のあるチョウザメがわさっと泳いでいて娘は号泣し、即退場(笑)。
カワウソの森や、ペンギン、アシカなどはまったり楽しめました。すべり台などの遊具もありました。
お目当てのショーは50周年記念バージョンのプログラム。立派な劇場で座席には十分な傾斜もあり、とても見易かったです。
4月の土日の13時からの公演でしたが、15分前くらいでも最前列は空いてました。しぶきで濡れることもありませんでしたし、迫力のある前方はおすすめです。
ショーの中盤、合図を出してイルカをジャンプさせる役を客席から選ぶのですが、大人限定だったので、勢いよく手を挙げた娘は選ばれず、代わりにわたしが参加してまいりました。娘がおもしろくなさそうなオーラ全開なのは、ステージからでも十分把握できました。。大きくなったらまたチャレンジしようね(^-^;
ちなみに、生まれて初めてイルカと握手しました。間近でみるイルカは予想以上に可愛くて、大興奮でした。すっかりイルカさんファン。ペア招待券までいただいたので、絶対にまた会いに行きます!
カワウソの森では、フクロウとカメ、カワウソの可愛いごはんタイムを観察。
絶滅危惧Ⅱ類のホンシュウモモンガと、準絶滅危惧種のユビナガコウモリはちょうど見えない位置で眠っていたようで、残念ながら確認できず。
お腹が空いたので、イルカの余韻に包まれつつ油壺マリンパークを後にして、城ヶ島へ移動。
「中村屋」さんで、まぐろてんこ盛り丼と、いか丸焼き、ゲソ焼きを注文しました。いか丸焼きに、ゲソは含まれないので、ゲソ好きの方は注意!
店内では、京急の「みさきまぐろきっぷ」というお得なクーポン付きっぷサービスを利用してる方も多かったです。
みさきまぐろきっぷ
http://www.keikyu.co.jp/information/otoku/otoku_maguro/
景色もきれい!
【こどもとのおでかけに三浦半島をおすすめする理由】
1.混雑具合がほどよい
2.東京から日帰りできる
3.マグロがおいしい
ということで、また近いうちに招待券で油壺マリンパークに行く予定です♪
油壺マリンパーク
http://www.aburatsubo.co.jp/
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