「月曜断食」はじめます

毎日、1ブログ…すでに約束守れていませんが、焦らず続けていきます。
今回はゆるっと。

月曜日。
タイムリーにオンラインサロンでこんな本を紹介していただいたのでさっそく購入してみました。

月曜断食 「究極の健康法」でみるみる痩せる!
単行本 – 2018/1/26
関口 賢 (著)

最近身体が重いのです。

食べ過ぎている自覚もあるし、運動不足の自覚もある。
出産前後で思うようにからだが動かず、その後もバタバタと復職し、何をやるにも子連れという制約が付きまとう中、気付いたら万年ぽっちゃりの状態です。

でも実は運動好きだし、何より若いころと違って体系うんぬんより身体が楽であることを重視したいと思うようになってきたのです。

というわけで、体質改善をうたうこの本に従って、自分自身で実験してみようと思いました。
私のダイエットは、楽なカラダがゴールです。

さっそく今日から…と言いたいところですがすでに朝食・昼食を食べてしまっているので、とりかかるのは来週から。それまでに自分の食生活がどんな状況なのかを観察することにしました。

まずはじめること

1.本を読む(あたりまえですが)
2.ヘルスメーターに電池を入れる(電池は買いました)
3.5時起きの徹底(時間は生むもの

やりたいことがあっても継続できない性格なので、習慣づけの初歩の初歩から行動することにしました。

先週末にひとつおもしろいことに気づいたんです。

ヨガマットをひくと、座りたくなる。そして座るとストレッチをしたくなるんですね。
これは、私が以前ヨガをやっていたため、ヨガマットから想起されるイメージがそういう行動をさせるのかもしれないのですが、簡単な環境づくりが行動のスイッチになるなら、これほど楽なことはないですよね。

ほかにも、「モチベーションはあるがスイッチがわからない」場合は、徹底的に環境を用意してみるのも手だなと思いました。

次にやること

まずは、食べたもののレコーディング!

「食べたいもの、身体が求めているものを食べる」のをモットーとしてきましたが、冒頭に書いたように食べ過ぎている自覚があるので、まずは食事の量と質を見直すべきだと思いました。

いくつか記録アプリをダウンロードして、使いやすいものを探っていきたいと思います。

「月曜断食」の魅力

まだ本を読んでいないので、目次で気になったところを抜粋します。

・断食は睡眠の質を高める
・食べすぎで太るメカニズム
・断食はリバウンドしにくいダイエット
・断食をやってはいけない人

私にとっては、十分すぎるコンテンツ!

まず、「断食は睡眠の質を高める」。
睡眠はいちばん重要視している生活儀式かもしれません。とくに質の部分です。より深く充実した睡眠を得るために、ふだんから寝る前に「頭の中を真っ白にする」練習をしているくらいです。その睡眠が断食と関係あるとは…読むのが楽しみですね。

次に、「食べすぎで太るメカニズム」。わかっちゃいるけどやめられない…しかも食べ過ぎた後はむだに副交感神経がはたらき、ぼーっとしたり集中できなかったり、何もいいことはないんです。それなのになぜ、おなかいっぱいになりたがるのか。これはメカニズムとして理解しておきたい内容です。

「断食はリバウンドしにくいダイエット」これが、私がこの本を読むと決めた一番のポイントでした。若いころからさまざまなダイエット方がささやかれてきましたが、どれも信用ならないものでした。食べ物を変えても、運動しても、TV番組などで企画に載って痩せた芸能人が次々とリバウンドしているのを見ていたからです。それはTVの中のできごとだけでなく、自分自身にもいえることでした。寝る前に食べるのをやめてみたり、野菜ばかりたべてみたり、糖質を抜いてみたり…でも目立った改善は見られず、それどころか以前より痩せづらい体質になったような気がします。もしダイエット法を試せば試すほど痩せづらい体質になるなら、それは今がベストコンディションということになります。よって私がダイエットとして採用するものがあるとするなら、リバウンドしないという条件はマストなのです。

最後に「断食をやってはいけない人」。

話が少しそれますが、こっそりアロマテラピーとメディカルハーブの資格をもっています。今は生活にあまり役立てられておらず休眠中の趣味といったところですが、体質にあったケアができる実感があったのでぼちぼち勉強を再開したいと思っています。

そのアロマやハーブ野学習をはじめた理由が「やってはいけないこと」をひととおりおさえたかったからなんですね。

ダイエット本やビジネス書の「◯◯してはいけない!」というタイプの本は信用ならぬ対象ですが(笑)。

もし、現在自分が「断食をやってはいけないひと」だったら、別の健康管理の仕方を探らなければいけないですし、まずはこのページから読むとしましょう。

断食生活、なんだかワクワクしてきました♪